このページでは、サイエンス・ラボがこれまでに参加したイベントを紹介します。
ふれてサイエンス&てくてくテクノロジーおよび能登サイエンスワールドに向けて結成された過去の企画班についてはこちらからご覧ください。
ふれてサイエンス&てくてくテクノロジーは毎年10月の最終土曜日に開催される、金沢大学理工学域のオープンキャンパスです。サイエンス・ラボでは毎年5つほどの企画班を結成し、それぞれがテーマを設定して出展しています。また、前身組織の一つである理学部見学会学生運営委員会の活動を引き継いで、運営の一部や大学周辺へのポスター配布も担っています。
開催について詳しいことは、理工学域のWebサイトからご覧ください。(2023年度はこちら)
ふれてサイエンス&てくてくテクノロジーのマスコットキャラクター「サイエンス君」についてはこちらをご覧ください。
「能登サイエンスワールド」は例年11月に羽咋市の国立能登青少年交流の家で行う小学生向けの科学イベントで、サイエンス・ラボが主催しています。2007年度から毎年行われているサイエンス・ラボの一大行事で、メンバーは前日から交流の家に宿泊して準備します。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
下記の3つの教室について、ここではサイエンス・ラボが参加するもののみご紹介しています。詳細は金沢子ども科学財団のウェブサイトをご覧ください。
金沢子ども科学財団が主催する教室のうち、小学4年生向けのものに年3回ほど講師として参加しています。
約2時間の授業の中で、子供たちと一緒に実験をしたり、工作をします。理科に興味を持ってもらおうというのがこの教室の目的です。
授業の内容や形式、時間配分などは私たちで決めます。単に工作を楽しんで終わりではなく、子どもたちが「なぜそうなるの?」ということを自主的に考えるようにするのが最も大切な事です。そのために「どうしたら飽きないで聴いてくれるだろうか」とか「どういう風に説明したら子どもたちは納得してくれるだろうか」を考え、2時間の授業を最初から最後まで組み立てます。
金沢子ども科学財団が主催する年長児から小学2年生とその保護者向けの教室で、年2回ほど講師として参加しています。
授業時間は90分で、理科の授業が始まる前から科学に興味を持ってもらおうというのがこの教室の目的です。内容はすべて学生で考えます。独創的な実験、工作活動を考えましょう!
金沢子ども科学財団が主催する中学生向けの通年の教室で、毎年そのうちの1回の実験を担当しています。
金沢市周辺の小学校や子ども会、NPO法人、書店、テレビ局が主催する科学実験教室に、講師として参加しています。
学長研究奨励費研究として、以下の論文を発表しました。
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